








時標④「龍馬、お龍と薩摩でひと休み」


慶応2(1866)年、薩長同盟締結直後に寺田屋で負傷した坂本龍馬は、小松帯刀・西郷隆盛の勧めで妻・お龍とともに薩摩を訪れ、小松別邸に滞在し霧島にも足を運びました。これが日本初の新婚旅行といわれています。


蒸氣屋 菓々子横丁



天文館電停から本通りアーケードに入ってすぐの場所に位置し、約50メートルの長さの店内は、70年前の木造家屋と新しい木材が融合した、どこか懐かしい雰囲気の空間となっています。


西郷隆盛誕生地



1827年、下級武士の家の長男として生まれた西郷隆盛。貧しい中でも藩校造士館に通い、下加治屋町の郷中教育の中でリーダーとして頭角を現しました。13歳で右腕を負傷し武芸を断念しましたが、勉学に励み仲間の人望を集めます。17歳で地方役人として農政をまとめた意見書が藩主・島津斉彬の目にとまり、やがて日本を舞台に活躍する足掛かりとなりました。坂本龍馬をも驚かせたその大きな器量は、郷中教育によって培われたといわれています。
参考 : 西郷隆盛生誕の地 | 観光スポット | 【公式】鹿児島県観光サイト かごしまの旅

西郷従道邸庭園跡庭石


この庭石は、東京都目黒区にあった西郷従道邸の庭園跡地が公園整備されるにあたり、平成12年12月に鹿児島市へ寄贈されたものです。石は伊豆石・伊予の石・紀州の青石の3種からなります。
目黒の邸宅はもともと兄・隆盛の隠棲所を営む目的で購入されましたが、西南戦争での隆盛の死により叶わず、その後は西郷家の別邸・本邸として昭和16年まで使用されました。庭園は大きな池と斜面の滝を中心とした広大なもので、明治期を代表する名園として高く評価されていました。


鹿児島市 維新ふるさと館





「維新ふるさと館」は、幕末から明治維新にかけて活躍した薩摩藩士や日本の歴史を学べる施設です。ここでは、西郷隆盛や大久保利通といった偉人たちの生涯や功績を紹介する展示が充実しており、映像やジオラマ、等身大ロボットが歴史をわかりやすく伝えています。
特に、「維新体感ホール」のドラマ「維新への道」と「薩摩スチューデント、西へ」は、幕末の志士たちが日本の近代化のために尽力した姿を臨場感たっぷりに再現しており、観光客にとっても非常に印象的です!


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