








福岡城跡
福岡城は、関ケ原の合戦の功績により徳川家康から筑前52万石を与えられた黒田長政が、慶長6年(1601)から7年の歳月をかけて築いた城です。築城の名手といわれた父・黒田官兵衛とともに、敵との戦いを想定した堅固な縄張りが施されており、海側から見た姿が鶴の舞う姿に似ていることから「舞鶴城」の別名でも知られています。城跡は国の史跡に指定され、二の丸跡には梅園が整備されており、昭和50年と55年の2度の寄付により植えられた約300本の梅が早春に紅白の花を咲かせ、本丸からはその眺めを楽しむことができます。


2号堀
福岡城跡の堀は1号から6号まで番号が付けられ、1〜5号堀は城の北側、6号堀のみ南側に位置しています。
2号堀には蓮が見られるほか、2012年から2014年にかけて修繕された上之橋御門の石垣や、1997年に閉場した平和台野球場の記念モニュメントもあり、お城の雰囲気とかつて野球場があった歴史を感じることができます。
参考 : 福岡城のお堀 - 【公式】福岡城・鴻臚館

上之橋
上之橋は、福岡城の正門にあたる上之橋御門があった場所で、裁判所の横に位置しています。
平成24年7月から始まった修復工事では、江戸時代に人力だけで築かれた石垣を一度すべて運び出し、伝統的な技法によって積み直し、本来の姿によみがえらせました。
参考 : 修復された上之橋御門

福岡城・ 鴻臚館案内処
福岡城・鴻臚館案内処「三の丸スクエア」は、鴻臚館と福岡城の歴史を紹介する案内処です。時の重なりを表現した展示により、鴻臚館から福岡城へと続く時代の流れを感じることができます。
館内では着物レンタルサービスや福岡城関連のお土産品の販売も行われており、休憩スペースとしても利用できます。
参考 : 三の丸スクエア | 【公式】福岡城・鴻臚館

前の庭園
福岡城・鴻臚館案内処の前に広がる庭園です。城跡散策の入り口として、訪れる人を静かに迎えます。


三の丸スクエア



福岡城三の丸跡に整備された広場で、この地の歴史の地層をテーマに紹介しています。


牡丹芍薬園
舞鶴公園の牡丹芍薬園には、赤、ピンク、黄色、白など色とりどりの牡丹と芍薬が植えられ、来園者の目を楽しませています。
開花期の4月から5月には、毛氈を敷いたベンチが用意され、ゆっくりと鑑賞できる「花まつり」も開催されます。開花期の園内状況は、インスタグラムで随時更新されています。
参考 : 公園・施設の特色 | 舞鶴公園 | 緑のまちづくり

(伝)潮見櫓
(伝)潮見櫓は、福岡城にあった約50棟の櫓のうちの一つで、昭和27年(1952)3月29日に県指定文化財に指定されています。大正初期に浜の町の黒田別邸へ移築され、昭和31年(1956)に現在の場所へ再び移築されました。本来の潮見櫓は三の丸北西角にあったとされ、平成3年の調査の結果、この建物は潮見櫓ではなく城内の別の櫓であった可能性が高いと考えられています。