








掘出稲荷神社


掘出稲荷神社は、福岡縣護国神社の境内に鎮座するお社で、宇迦之御魂大神をお祀りしています。大正年間、福岡歩兵連隊の兵隊の夢枕に「吾は祐徳稲荷の弟である。永き年月埋められたままである。今こそ吾を掘り出して吾を守れ」との御神託が下り、その御神体を掘り出したところ次々と福徳運が重なったことから神社が建てられ、掘り出し稲荷と名付けられました。
稲荷大神は五穀豊穣をはじめ商売繁盛、開運招福、家運繁栄、大漁満足をつかさどる神様とされ、毎年2月の初午の日には初午祭が行われています。
参考 : 福岡縣護国神社について | 福岡縣護国神社

南丸多聞櫓
南丸多聞櫓は、南丸(二の丸南郭)にある国指定重要文化財の櫓で、江戸時代から現在位置を保っている唯一の櫓です。二層の隅櫓とそれに連なる63mの長さをもつ平櫓からなり、高く積み上げられた石垣を土台に築かれ、「石落」や「鉄砲狭間」が備えられていることから、いざというときの防御のための櫓と考えられています。
現在の多聞櫓は建て替えを行いながら伝えられており、平櫓は1853年(嘉永6年)から翌年にかけて建て替えられたもので、内部は16の小部屋に分かれています。
内部は通常非公開ですが、イベント時等に一般公開されるほか、桜の季節にはライトアップされ幻想的な空間をつくり出しています。
参考 : 多聞櫓 - 【公式】福岡城・鴻臚館